自然災害被災地ボランティア 心のケア プロジェクト

「西日本豪雨災害心のケアプロジェクト」から名称変更です

 

2018年の西日本一帯を襲った西日本豪雨災害に対して立ち上げた【西日本豪雨災害 心のケアプロジェクト】。当研究所では被害に遭われました皆様や関係の方々の何かお力になりたいと考え、メール相談、心のケアボランティア活動を行ってきました。

また、2019年は台風の脅威で各地に甚大な被害がもたらされました。こうした自然災害に対し心のケアは生きる力になります。今後は、『自然災害被災地ボランティア』と名称を改め、活動を継続していきます。お手伝いできることがありましたら、お気軽にお声がけください。

2020年、まずは台風19号にて被災された千葉県・長野県での活動を予定しています。

 


 (1)心のメール相談

 当研究所では、自然災害による不安、心身の落ち込み、急性ストレス障害等のご相談を受付いたします。お辛い気持ち、大変な思い、お気持ち伺いますのでメールにてご連絡ください。

「心のメール相談」メール宛先 : theralabo@gmail.com
  
(2)心のケアボランティア活動
2019年の台風19号等で甚大な被害となった千葉県・長野県を中心に「心のケア ボランティア活動」を実施いたします。
被災された皆様に直接お会いし、寄り添いたく思っております。訪問場所・開催場所、地域は今後の情報等に基づき決定いたします。
また、実施に先立ちグリーフケア(*)、心のケアボランティアの心得等の勉強会も行います。

 

 *グリーフケアとは・・死別による悲しみから立ち直れるよう相手に寄り添い心の支援をすること
 (3)絵ハガキ募集(絵ハガキ ボランティア)
復興まで物流が不十分な状況下で、生花等が手に入らない期間があります。そういう時はお花の写真などを見るだけでも慰められますので、お花の写真やかわいい動物の絵ハガキを寄付していきたいと思っています。ご賛同いただける方は、お手持ちのもので結構ですので絵ハガキのご提供ご協力をお願いいたします。下記へ送付ください。
当研究所で取りまとめ、避難所、仮設住宅、学校などへ贈ります。
 絵ハガキ送付先:
 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2F TRIEL東京
 一般社団法人<芙和せら>心理研究所 「絵ハガキ ボランティア」係 宛
◎第一次締め切り:2020年1月31日 

心のケア プロジェクト:セラピー活動継続しています!

 

去る2月19日(火)に、岡山県倉敷市においてフラワー心理セラピー等のワークショップを行いました!

当日はセラピスト4名でお邪魔し、20名弱の皆さまがフラワー心理セラピー、色彩グラスセラピー、などで和やかなひと時を過ごしました。

 

2月にご参加された方々より「またやってほしい!」とのご要望があり、4月18日(木)に再訪。前回よりも多い24名の皆様がご参加くださり、セラピストも8名が向かいました。

 

▼詳細はこちらでご紹介しています 

⇒ 心のケアプロジェクト活動報告2月

⇒ 心のケアプロジェクト活動報告4月