フラワー心理セラピーとは、花をつかった芸術療法です。芙和せらが1989年に開発しました。ユング心理学、箱庭療法などの臨床心理学を統合しています。

セラピー前後の気分の変化、体調の変化など、裏付けとなる学術的研究も実施しています。日本芸術療法学会等、世界フォーカシング会議等で発表しています。

花には『色』や『香り』、『形』があります。自由にアレンジメントすることで、心が素直に表現され心理分析ができます。セラピストの寄り添いの中で自分と向き会えるのです。また今の心理状態にあわせた花の組み合わせもご提案することも可能です。